【分からないでも無いけど…】ZESP3について物申す
こんちゃっす!よこともです。
リーフ気に入ってます。今は。
わたくし、リーフに2014年からずっと乗り続けてるんですよ。
まず、5年前に新車でリーフ X 24kwを新車で買いました。
運悪く事故に遭い、廃車となりましたが、次のクルマもリーフ X(中古)で
購入し、今に至ります。
リーフってエンジン車と違って、10万キロ走ったとしても、サスペンション以外は
大して新車と変わらないんだよね。
維持費も安いし、気に入っていたから次も中古のリーフ(後期型 30kw)かな?
なんて思っていたら、ご存知のように突然のZESP3の発表…
ZESP3の内容に関しては、手前味噌ですが以下をご覧ください。
PHVの自宅以外の充電について
プリウスPHVやアウトランダーPHEVなんかが、道の駅で充電しているのを
見かけます。
プリウスPHVのEV走行距離は、メーカー公表値68.2km。
実際は7割程度と考えると約48km。
48kmなら、プリウスだと2L程度じゃないか…
EVに乗ってるワタシからすると、数百円稼ぐ為(充電カード代の元をとる為?)
に必要とも思えない充電をしているのだな、と考えてしまう訳ですよ。
プリウスPHVを悪者にしてしまいましたが、ワタシと同じリーフでも、
次の人が待っているのに2回連続充電する人もいます。
また、自宅にリーフtoホームが有って、せっせと外部充電し自宅の電気代を
浮かせている、なんて人もいるようです。
こういった方々を排除するには、10分単位での課金は少しですが納得できます。
だけど、ワタシくらいの走行距離だと6倍くらいの充電代となってしまう訳ですよ。
【結局、現行型を買ってくれという事か】
現行リーフだと40kwもしくは60kwなので、それぞれ312km・468km走ります。
※ワタシの旧型リーフの電費 7.8km/1kwhで計算
それなら、外部充電の回数もぐっと減る事でしょう。
逆に旧型リーフは24kwもしくは30kwですから、走行距離が短く外部充電の頻度が
高くなる、という理由により、中古車の販売はかなり減る事が予測されます。
現行リーフの中古車価格がこなれてきたら買い、という事にしておきましょう。